フルモデルチェンジをして、マイルドハイブリッドを搭載したワゴンR。(実際はS-エネチャージとそこまで変わりませんが)
デザインも一新し、売上も好調です!
そんな人気のワゴンRを少しでも易く買いたいなら、値引き交渉は必須!
フルモデルチェンジから時間がたち、値引きも緩んできたので、しっかりと交渉して易く買いたいところです。
ワゴンRの最新値引き相場
新型ワゴンRの値引き額相場は13万円くらいです。
2017年2月にフルモデルチェンジをして6代目となりました。
モデルチェンジから時間が立ち、値引きも緩んできています!
オプション値引きも含めれば、15万円値引きも狙っていけますよ!
では、どのように交渉すれば大幅値引きを引き出せるのか?
ワゴンRの値引き交渉テクニック
ワゴンRの競合車はダイハツムーヴ・ホンダN-WGN・日産デイズです。
同じタイプの車種で値段も同じくらいなので、ムーヴやNワゴン、デイズと迷っていることを伝えるといいでしょう。
すべての車種というよりも、2車くらいで悩んでいることを伝えましょう。
ワゴンRのどこが良いのか、そして競合車と比べて何が不満で悩んでいるのかを伝えると成功率UPですよ。
そのためにライバル車のこともちゃんと調べないといけません。
面倒くさいよ!
という方は、ワゴンRともう1車だけに絞って2車を徹底比較するといいでしょう。
また、スズキ店とアリーナ店でワゴンR同士を競合させてもいいでしょう。
OEMである、マツダ・フレアとの競合も効果的ですよ!
時期やタイミング、交渉がバチッと決まれば、オプション値引きも合わせて15万円くらいの値引きができるかもしれません。
しかし、強引な値引きは禁物ですよ。
値引きが厳しそうなら・・・
値引きが渋そうならオプション等のサービスを狙って行きましょう。
その際にムダなオプションは付けないように気をつけましょうね。
営業マンも言葉巧みにあれこれとオプションを薦めてくるかもしれません。
値引き額もUPするかもしれませんが、使わないオプションはムダでしかないので購入前に必要なオプション、不要なオプションをしっかり決めておきましょう。
ワゴンRは人気車種ですが、最近はNシリーズやデイズ、ムーブに押されてきています。
だから、交渉次第では他の車種よりも大きな値引きが期待できるのでがんばってくださいね。
値引きワンポイントアドバイス
ワゴンRはエネチャージで実燃費トップクラスです。
また、功績が左右独立でスライドするのもポイントでしょう。
しかし、Nワゴンの登場で実燃費TOPの座が危うくなっています。
またNワゴンにはカーテンエアバックがついていますが、ワゴンRにはついていないので安全性でも劣っています。
この辺りのポイントを話してみてはどうでしょうか?
車選びは人によって何を重視するのか変わってくると思います。
自分が気になるところをディーラーにはっきり伝えたほうが交渉もうまくいきますよ。
さらにワゴンRを安く買う簡単な方法とは?
ワゴンRを少しでも安く買うために一番大事なことは「今乗っている車を高く売ること」です。
軽自動車はどうしても価格が安いので値引きもそこまで大きくありません。
値引交渉を頑張っても、8万円が12万円にと4万円UPくらいがせいぜいでしょう。
でも、今乗っている車を買取業者に査定士てもらったら、下取り価格よりも20万円以上高く売れるかもしれないんです。
下取りよりも買取業者のほうが高く売れる理由はこちらに詳しく書いておきます。
買取業者の間でも10万円以上も違うことがよくあるので、複数の買取業者に見積りをもらうことがポイントです。
ネットで簡単に最大10社から見積りがとれるのでやってみてください。
無料でたった1分の入力で10万円ってデカイですよね(笑)
まとめ
モデルチェンジから時間がたって、値引きも10万円以上を狙えます。
値引き交渉のポイントとしては、ライバル車との競合が一番効果的です。
ワゴンRのライバル車といえば、ダイハツムーヴ・日産デイズ・ホンダN-WGNがあります。
また、OEMであるマツダフレアも競合としてかなり有効ですよ。
ワゴンR一本に絞っているのであれば、経営資本の異なるディーラーで交渉すればOK。
スズキは、アリーナ店とスズキ店があるので、お近くの店舗を探して交渉に行ってみましょう。
いろんな販売店を回ってみると、営業マンの対応や値引きの考え方がぜんぜん違うのでびっくりしますよ。
印象がいい店舗を絞ってしっかり交渉すれば、値引き10万オーバーも出来ますので粘り強く行きたいところです。
さらに、お得に買い替えたいなら、今乗っている愛車を高く売りましょう。
ディーラー下取りよりも、買取専門店に売るほうが高く売れるので、一括査定などを利用してみるといいでしょう。
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