軽自動車の名義変更を代理人がやる方法。必要書類や費用は?

軽自動車の名義変更を代理人がやる方法。必要書類や費用は?

軽自動車を譲り受けた場合や、氏名や住所が変わった場合、名義変更をしないといけません。

きちんとした販売店で購入したのなら変更手続きはほぼ店側がやってくれますが、個人間でやり取りしのであれば要注意。

軽自動車の場合、普通車とちょっと違うので、注意が必要です。

「引っ越した」「結婚した」「離婚した」「親や友達から軽自動車をもらった」

 

という方のために

 

  • どこで、どうやって、名義変更をするのか?
  • 料金はいくら掛かるのか?
  • 自分で行けな場合は代行してくれるのか?

 

などなど、軽自動車の名義変更について、ここを見ればすべてわかるようにまとめました。

 

車検証の所有者と使用者ってなに?

本題に入る前に、車検証の所有者と使用者の欄があるのは知っていますか?

 

読んで字のごとくですが、所有者というのは、その車の持ち主です。
使用者というのは、その車を使っている人です。

 

例えば、自動車をローンで購入するとしましょう。

 

その場合は

 

所有者=ローン会社(またはディーラー)

使用者=自分

 

となります。

 

で、名義変更を行う場合には、所有者の委任状が必要になります。

 

また、軽自動車税は「使用者」が払う義務があります。

 

任意保険については、所有者や使用者でなくても入れます。
保険の場合は車検証の名義より、実際に車に乗る人(記名被保険者)が契約することになります。(他人だと困りますが)

車検証の名義についてはなんとなくわかりましたね。

 

では、名義変更をしないとどんなトラブルや罰則が起こるのか見ていきましょう!

 

名義変更をする理由。しないと罰則とかあるの?

基本的に車検証の住所や名義変更は変更のあった日から15日以内に行うと法律で義務付けられており、違反した場合50万円以下の罰金となります。

しかし、実際には警察にバレることはないですし、罰則を受けることもほとんど無いでしょう。

 

ただ1点だけ困ることがあります。

 

それが軽自動車税の納付祖が届かないということ。

 

 

通常、軽自動車税の納付書は車検証の「使用者」宛に送られてきます。

名義変更をしないと、納付書が届きません。

 

滞納を続けるとどんどん延滞金が増え続けてしまうので気をつけてください。

 

宛先不明で役所に戻った場合は、役所(軽自動車の場合は市町村)から連絡が来るか、住民票の住所を調べて新たな住所に送ってくれることもあります。

 

また、引っ越した際に、役所の税務課に住所変更をお願いすれば、新しい住所に納付書を届けてくれるでしょう。

 

とはいえ、やっぱり名義変更は行ったほうがいいです。

必要書類や費用は後述しますが、そんなに面倒でもないのでぜひやってください。

 

また、名義変更をしなくていいケースもあります。

 

名義変更をしなくてもいい場合

名義変更をしなくて良いのは、親から同居している子供へ車を譲った場合です。

 

父「車やるから税金などの維持費はちゃんと払えよ!」

息子「ありがとう父ちゃん!」

 

という会話があるかはわかりませんが、同居している家族に譲ったとしても名義変更をする必要はありません。

 

軽自動車税の納付書の名前が自分になっていないのが嫌だ!
という方は、変更をしたほうが良いかもしれません。

 

また、同居していなくても親が税金を払う場合もあるでしょう。
その場合も名義変更はしなくていいでしょう。

 

親の車を子供に貸しているというイメージでしょうか。

ただ、車庫証明が必要な場合、所有者と同じでないと取れませんのでお気をつけて!

 

 

知っておいて損はなし!軽自動車の名義変更に必要な全て

まず軽自動車の名義変更はどこで、できるものなのか。

 

警察?陸運局?

 

実は軽自動車は、「軽自動車検査協会」という全く別の組織が管轄しているので、そこで行います。

 

軽自動車の税金なども、ここで管理しているのですが、意外と軽自動車に乗っている方でさえ知らない方が多いんです。

 

軽自動車の名義変更に必要な書類は?

軽自動車は普通車と違って必要なものが少なて済みます。

軽自動車検査協会へ行く前に、必要な書類を用意しておきましょう。

自分で用意する書類などはこちら。

 

・新所有者の印鑑
・旧所有者の印鑑
・新使用者の印鑑
・使用者の住所を証明する書類(住民票、印鑑証明など)
・車検証
・ナンバープレート(番号を変更しない場合は必要なし)

ちなみに、車庫証明は不要です。

 

ここまでが自分自身で用意しなければなりません。

 

また所有者の印鑑に関しては個人ならば認印、法人なら代表者印、もしくは両方署名でもOK。

 

また住所を証明する書類として認められるのは個人ならば発行から3ヶ月以内の住民票の写しや印鑑証明書、サイン証明書の3つ。

個人証明書としてよく活躍してくれる運転免許証や保険証では証明にならないので、気を付けましょう。

 

 

またナンバープレートは管轄が変わる場合は自分で取り外して持っていくか、そのナンバーがついた車で出向く必要があります。

 

例えば品川ナンバーの車を多摩ナンバー地域の所有者が取得した場合は、変更の必要あり。

 

管轄が変わらず、ナンバーの変更も希望しないなら必要ありません。

 

 

そしてこれらの必要書類を新しい使用者の住所を管轄している軽自動車検査協会の事務所や支所の窓口に持ち込み、下記の3つの書類を手に入れて提出します。

 

 

1.自動車検査証記入申請書
2.軽自動車税申告書
3.自動車取得税申告書

 

書き方は、サンプルがあるので、それに従って書きましょう。

 

上記で書いた準備するものさえ忘れなければ問題ないでしょう。

費用はいくらかかるの?

また気になる手続きにかかる費用。

まず手数料は自動車検査証記入申請書の費用として35円

 

ナンバープレートを変更するならペイントの様式や管轄にもよるので幅がありますが、1,500円ほど

 

希望ナンバーなら4,100円~5,500円程度でしょう。

その他住民票などの発行手数料が、平均300円~400円ぐらいですので、約5,000円くらいでできるでしょう。

多く見積もっても1万円あれば十分お釣りがきますね。

費用が大きくなるかどうかはナンバープレート次第、といったところでしょうか。

注意!新しい車だと取得税が発生するかも

一つ注意しないといけないのが、名義変更を行う車が新しい場合(5年未満)、取得税が発生するかもしれません。

 

取得税の計算方法は

(課税標準額+オプション価格)×2%

です。

 

課税標準額とオプション価格が100万円なら2万円ですね!

比較的新しい車を譲渡しようと考えているなら、取得税がかかることを覚えておきましょう。

 

土日祝日は手続きできる?

残念ながら、軽自動車検査協会は平日のみとなります。

 

受付時間は8:45~11:45と13:00~16:00です。

 

 

平日は仕事だからいけないよ・・・。

という方は、代理人でも大丈夫なので、奥さんや両親など手伝ってくれる人にお願いしましょう。

 

書類さえ整えておけば、大して時間はかかりません。

 

代行業者などもありますが、相場が2~3万円と非常に高いです。

 

自分でやったら数百円でできる(ナンバー入れれば5,000円くらい)ものに2~3万円も払うのはバカらしいですよね。

 

 

ケースによって必要な書類などがちょっと違う

いろんなケースで名義変更をすると思います。
下記のケースでは必ず名義変更を行うようにしましょう

 

親から別居している子

通常の手続きで大丈夫です

 

所有者が死亡した

旧所有者が死亡している場合。これは結構実は多いんです。

もとの故人から軽自動車を譲り受ける、というときにいちばん気になるのが相続関係ですね。

 

軽自動車とはいえ車ですし、立派な財産に思えます。

 

一般的に車は相続の対象となり、故人から譲り受ける場合はほかの相続人の委任状を用意しなければならなかったりと、名義変更するだけでも非常に手間がかかります。

ですが軽自動車の場合、法律のうえでの財産とはみなされません

 

そのためもとの所有者の生存が確認されない場合でも、必要書類さえそろっていれば問題なく名義変更が可能です。

基本的には所有者が死亡した場合、親族への名義変更をします。

 

業者へ売る場合も、まず一度親族へ名義変更をしてから売りましょう。

 

名義変更に必要な書類は、通常のものに加えて「戸籍謄本等」が必要になります。

 

 

結婚(離婚)をして名字が変わった場合

結婚や離婚をして、名字や住所が変わった場合も基本的な書類は変わりません。

 

それに加えて、名字が変わったことがわかる書類(戸籍抄本)が必要になります。

 

旧所有者が遠方に住んでいる場合

軽自動車の名義変更で面倒なのが、旧所有者が遠方に住んでいる場合です。

オークションなどの個人売買で購入したり、親から借りていた車を自分名義にしよう!と思い立った。

そういう場合は、相手に確認をして印鑑を作ってしまいましょう

 

旧使用者の必要なものは印鑑だけで、住民票などは不要です。

 

なので、100円ショップの印鑑でも大丈夫なわけです。

トラブルになると困るので、相手方に確認はきちんとしましょうね!

 

個人売買の場合は、トラブルが結構多いので、名義変更についてもしっかりと話し合い、契約書などを交わしておくと良いでしょう。

面倒だ!という方は代行業者へ

長々といろいろ書いてきましたが、

 

「やっぱり面倒くせー!!!」

 

と感じた人もいるでしょう。

 

また、「平日の昼間に時間をとるのはムリ!」という方もいるかもしれませんね。

 

そんな方は、代行業者にお願いしましょう。

グーグルで

「○○市 軽自動車名義変更 代行」

と調べたら出てきますよ。

 

行政書士さんがやっていることが多く、金額は結構高めです。

相場価格はいくら?

名義変更の代行の料金の相場は約1~3万円です。

 

自分でやったら数百円~5,000円くらいで出るのにぼったくりですね(笑)

とは言え、書類の準備から申請まですべてやってくれるので楽ですけどね。

まとめ

所有者や所有者が変わるときはもちろん、住所変更や名字の変更があった場合は、すみやかに名義変更を行いましょう。

中古車販売店のようなところで購入したのなら、店側が手続きをしてくれるので納車の際には名義は自分のものになっています。

ですが個人同士でやり取りした場合、所有者が変わってから15日以内に変更しなければならない、と決められているのです。

 

ですが実際にいつ所有者が変わったのかを証明する手立てがないので、そこまで厳密にはいわれていないのが現実です・・・。

 

 

軽自動車の場合は普通車に比べ、必要書類の数も少なく、手続き自体も30分程度と短めです。

 

料金も数百円程度(ナンバー変更が荒れば5000円くらい)でできるので、自分でやっちゃいましょう。

 

平日に時間が取れないなら、代理人でもできるので奥さんや両親にお願いしましょう。

それができないなら、行政書士などの代理業者に頼むしかないでしょう。

 

数百円でできるのが2万円とかになりますけど・・・。

 

書類を揃えて、軽自動車検査協会へ出向いて。
とちょっと面倒ではありますが、人生何事も経験です!

ちゃっちゃと終わらせちゃいましょう!

お得に車を買い替えたい方は必見!

車を買い換えるときに、多くの方はディーラー下取りに出しますが、それだと損するかもしれません。
下取りではなく、買取専門店に売るほうが高く売れるのです。

僕のの愛車であるワゴンR(8年落ち7万キロ)を査定したところ、18万円の値段がつきました。
ちなみに、下取り価格は7万円でした。

無料で最大10社から一括査定が受けられます。

申込みは1分で終わりますよ。

→あなたの愛車は今いくらで売れる?一括査定はこちら

 


【知らないと損?誰でも簡単にできる値引き交渉術3つ】

値引交渉が苦手な方も簡単にできて大幅値引きが期待できます。

あなたも知らないディーラーのカラクリを暴いて安く買い換えちゃいましょう!


→誰でもできる値引交渉テク3つ

 

お役立ち情報

スポンサードリンク
 

おすすめコンテンツBest3

以前、車の買い替えで20万円以上も損しそうになった体験談。あなたの気をつけて下さいね!

20万円も損しそうに!

人気の中古軽自動車をお得に探すなら。失敗したくないなら必見です。

賢い中古車の探し方

今人気の軽自動車ランキング! タイプ別にもまとめているのであなたにおすすめの車がわかる!

軽自動車ランキング

TOPへ戻る