「遊べる軽」として、2014年に発売されたハスラー。
ちいさいボディに、様々な機能を詰め込み、今や道ですれ違わない日がありません。
軽トールワゴンSUVというコンセプトで人気を集めました。
海に山にとレジャーでの活躍はもちろん、街乗りでもその強みを発揮してくれます。


軽自動車だし、やっぱり後部座席を両方とも倒さないとキャンプの荷物は乗らないかな?
今回は、そんな疑問にお応えすべく、ハスラーの車体・室内サイズをご紹介していきます。
目次
1 ハスラーのサイズ紹介
まずは、ハスラーのサイズを詳しくみていきましょう。
車体サイズは?
ハスラーの車体サイズは、軽自動車の規格ぎりぎりに設定されています。
全長 | 全幅 | 全高 | |
---|---|---|---|
ハスラーのサイズ | 3,395 | 1,475 | 1,665 |
軽自動車の規格サイズ | 3,400 | 1,480 | 2,000 |
※単位:mm
全長と全幅は、規格いっぱいいっぱいですね。
全高は少し余裕がありますが、トールワゴンとしては平均的なサイズです。
室内サイズは?
では、気になる室内のサイズは?
室内長 | 室内幅 | 室内高 |
---|---|---|
2,160 | 1,295 | 1,250 |
※単位:mm
室内長は2m越え。
フルフラットシートにすれば、男性でもゆっくり横になれるサイズです。
室内幅は1m30㎝弱。
こちらはすごく広いわけではありませんが、それでも2人で乗っても窮屈さは感じません。
ただ、室内高は他のトールワゴンと比べて少し低めです。
ハスラーは軽SUV車で最低地上高が高いため、そのぶん室内高が低くなってしまいます。
しかし、規格ギリギリのサイズだけあり、室内空間は十分な広さ。
車中泊もできちゃいますよ!
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タイヤサイズは?
ハスラーのタイヤサイズは、少し特殊なタイヤサイズになります。
165/60R15
このサイズのタイヤは軽自動車では大きめ。
SUV車であるハスラーは車高が高く、最低地上高180㎜。
そのため、外径の大きなタイヤが採用されているのです。
ただ、特殊サイズであるハスラーのタイヤは値段が高め。
費用を抑えたいとインチダウンをする人もいるようですね。
2 他車と比べてみる(クロスビー・ジムニー)
ハスラーのサイズをさらに知るために、クロスビーやジムニーと比べてみます。
クロスビーと比べてみる
出典:スズキ公式サイト
スズキ車の中で、同じくSUV車として売り出されているのが、クロスビーです。
外観も似ていて、丸いヘッドランプが兄弟車のような雰囲気がありますよね。
クロスビーは、1,0ℓのコンパクトカーになります。
主なサイズを比べてみると、
サイズ箇所 | クロスビー | ハスラー(サイズ差) |
---|---|---|
全長 | 3,760 | 3,395(-365) |
全幅 | 1,670 | 1,475(-195) |
全高 | 1,705 | 1,665(-40) |
室内長 | 2,175 | 2,160(-15) |
室内幅 | 1,355 | 1,295(-60) |
室内高 | 1,280 | 1,250(-30) |
※単位:mm
さすがに全長・全幅はコンパクトカーのクロスビーが長いですが、室内長はほとんど同じです。
というか車体サイズ差に比べて、室内サイズは大きな差がありません。
また、最低地上高は両車ともに180㎜ですから、乗り込んだ時の視線や高さの感覚も大差ないでしょう。
ハスラーは、コンパクトカーであるクロスビーと比べても、室内サイズは遜色ありません。
4人で乗っても、ゆったり座れるサイズです。
ただし、クロスビーはトランク部分が広くなっています。
荷物を載せる量によっては、快適さが変わってきます。
それについては後ほど、紹介していきます。
ジムニーと比べてみる
出典:スズキ公式サイト
次に、スズキの軽自動車の代表格、ジムニーと比べてみましょう。
主なサイズを比べてみると、
サイズ箇所 | ジムニー | ハスラー(サイズ差) |
---|---|---|
全長 | 3,395 | 3,395(±0) |
全幅 | 1,475 | 1,475(±0) |
全高 | 1,725 | 1,665(-60) |
室内長 | 1,795 | 2,160(+365) |
室内幅 | 1,300 | 1,295(-5) |
室内高 | 1,200 | 1,250(+50) |
※単位:mm
ジムニーはハスラーと同じ軽自動車ですが、本格クロスカントリー車の仕様です。
車体サイズにもその特徴が表れています。
ジムニーは車高が高いですが、最低地上高も205mmとかなり高め。
そのため室内高が低く、ハスラーより50mmも狭くなっています。
全長・全幅は全く同じで、軽自動車の規格ギリギリのサイズですね。
しかし、ジムニーはボンネットが長いため、室内長はハスラーより365㎜狭くなっています。
室内空間は圧倒的にハスラーが広いです。
3 荷物を載せて比べてみる
アウトドアを楽しむために、様々なグッズが必要になります。
テント、バーベキューのセット、食材や釣りの道具などなど…。
アウトドアを想定した車なら、荷物をどのくらい積み込めるのかは大事なポイントですよね。
今度は、ハスラーとクロスビー、ジムニーに荷物を積み込んで比べてみましょう。
ハスラーの収納スペースサイズ
出典:スズキ公式サイト
荷室高 | 900 |
---|---|
荷室幅 | 1,010 |
荷室床面長(後部座スライド時) | 290(450) |
後部座席を倒した時の床面長 | 1,390 |
※単位:mm
4人乗車した時の荷室は、奥行290㎜と広くありません。
スーパーの買い物などには困らないですが、コンテナボックスなどは難しいでしょう。
しかし、2人乗車であれば上の画像のように、後部座席を倒して広々とした荷室スペースを確保できます。
シートアレンジしだいでは、長い荷物も積み込むことが可能です。
出典:スズキ公式サイト
また、室内の至る所にトレーやポケット収納が装備され、小物の収納には困りません。
しかも、ナットが天井に装備され、ラゲッジネットを吊るして荷物を積むことができます。
出典:スズキ公式サイト
室内空間を最大限に利用して収納スペースを確保しています。
純正品としてラゲッジネットがあるので、活用するとさらに収納スペースが広がりますよ。
クロスビーの収納スベースサイズ
出典:スズキ公式サイト
5名乗車時の荷室が幅1,305㎜、奥行525㎜と、ハスラーよりも235㎜広くなっています。
クーラーボックスなどのキャンプ用品も後部座席を倒すことなく収納できます。
後部座席を倒すと1,165㎜の奥行がありますが、ハスラーより狭いですね。
しかし、荷室下にラゲッジアンダーボックスがあり、ベビーカーなど背の高い荷物を立てて収納もできます。
クロスビーも室内のあちこちに、トレーやポケット収納が装備されています。
ジムニーの収納スペースサイズ
出典:スズキ公式サイト
4人乗車した時の荷室は、奥行240㎜と3台のなかでは最も狭くなっています。
後部座席を倒すと奥行980㎜と1m弱。
けれども、荷室幅が1,300㎜あるので、長さのある荷物は横にすれば積み込み可能です。
2人でキャンプならば、問題なく荷物を積み込むことができます。
また、後席を倒した時に、段差がなくフラットになるので、荷物の出し入れが楽です。
ただ、こちらは小物の収納はあまり多くありません。
4 いろいろなシーンでも快適ドライブ
出典:スズキ公式サイト
ハスラーはクロスオーバーSUVというコンセプトで、アウトドアやスポーツなどのレジャーに快適な車です。
しかも、軽自動車の規格目一杯のサイズですが、最小回転半径は4.6m。
小回りが利くから、狭い路地や駐車場も楽々。
悪路も走れて街乗りもできる万能車!
ちょっと運転に自信がない人でも、快適にドライブを楽しめますよ。
豊富なシートアレンジで荷物もたくさん載るので、お子さんとデイキャンプに行くのもいいですね。
山や海でアウトドアを楽しみたい人にも、車中泊を満喫したいカップルにも、ハスラーはもってこいの車です。
まとめ
今回は、ハスラーの車体サイズや室内サイズを調べてみました。
ハスラーの室内サイズはコンパクトカーのクロスビーに劣らない、広々としたサイズです。
収納も多く、シートアレンジ次第で広い荷室スペースも確保できます。
小回りが利くから街乗りも楽々!
平日は通学・通勤に、週末はアウトドアなどアクティブに乗りたい人にピッタリの軽SUVです。
ただし、サイズ感は人によって感じ方が違います。
試乗して体感してみるのが一番ですよ。
お読みいただき、ありがとうございました。