ミライースの値引き

ミライースは本体価格が84,000円～1,330,000円とかなり低価格な車です。

そこからどだけ値引きができるのか気になる方も多いと思います。なるべく安く買いたいですもんね。

ミライースの限界値引き額は80,000円です。

平均的な値引き相場は30,000円から50,000円です。

ミライースは2017年5月にフルモデルチェンジを行いましたが、値引きは結構できる印象です。

ただし、意外と強気の売り方をしてくるディーラーも多く、5万円程度でストップしてしまうという声も多くあります。

目標値引き額は、オプション値引きを含めて10万円です。

10万円値引きを引き出すにはどのように交渉していけばいいのでしょうか？

値引き交渉のポイント

10万円値引きを引き出すには、しっかりと交渉していかないとなかなか届かないです。

販売店によっては、「値引きでは勝負できない・・・」と早々に白旗を上げてしまうところもあります。

そんな中で、しっかりと値引きをしてお得に買うポイントをお伝えしましょう！

ライバル車と競合させる

ミライースの値引き交渉の鍵となるのはライバル車です。

ミライースのライバルはもちろんアルトエコ。

また、OEMであるトヨタピクシスエポック、スバルプレオプラスも競合させることができます。

アルトエコをぶつけても、うまくいかない場合は、ピクシスエポックやプレオプラスの見積も取って競わせるといいでしょう。

ピクシスエポックとプレオプラスは、販売しているメーカーは違いますが、元は同じ車。

デザインもスペックも同じで、メーカーだけが違うだけなのです。

こだわりがないなら、この3車を競わせて値引き額が大きく、サービスが充実しているメーカーで購入するのもありですね！

オプション値引きを狙おう

ただ、ミライースやアルトエコの低価格な軽自動車は薄利多売で利益を得ているため値引きはやはり難しいです。

だからオプションの値引きをねらうのも忘れずに行いましょう。

カーナビなどの高価なオプションを付ける場合はしっかりと値引き交渉しましょう。

また、マットやコーティングなど無料でサービスしてくれることもあるので相談してみましょう。

スタットレスタイヤをタダでもらおう

僕は車を買うとき、スタットレスタイヤも一緒に購入します。
うちの地域は雪が降るのでスタットレスタイヤが必需品なのです。

その時に新品のスタッドレスタイヤを買うのではなく、車屋さんに余っているタイヤがないかをまず聞きます。

意外と中古などで在庫があるので安く買ったり、時にはタダでもらえることもあるので交渉しないと損ですよね。

下取り車があるときは注意

車を買い換えるときは今まで乗っていた車を下取りに出すと思いますが、ディーラーに下取りお願いするだけではなく買い取り業者へも見積もりをお願いしましょう。

または自分の車はもう古いから価値がないと廃車にするのはとてももったいないことです。

ディーラーに価値がないと言われてもどこかの買取業者にとっては価値がつく可能性も大きいです。

ディーラー下取りではなく、買取専門店で売った場合、平均16万円も高く売れたというデータもあるほどです。

インターネットで複数の買い取り業者へ一括見積もりができるので車を購入しようか考えてる段階で使ってみると良いでしょう。

メールで見積もりの回答が来るので便利ですよ。

＼5万円以上安くなった人も／

まとめ

ミライースは販売価格が安いため、値引き額もそこまで大きくはなりません。

しかし、交渉次第では8万円～10万円を狙っていけます。

値引き交渉のポイントは以下のとおり。

特に4番目の、「愛車を高く売る」は破壊力抜群です！

平均16万円、中には50万円以上も高く売れた！という方もいます。

多くの人はディーラー下取りに出してしまいますが、お得に買い替えたいなら、複数の買取専門店に査定してもらうのがポイントですよ！