ホンダN-BOXがフルモデルチェンジをするという情報が入ってきました!
2011年に登場して、ずっと軽自動車の売上トップを走り続けている人気車です。
(2014年はタントに負けましたが)
そんな大人気N-BOXがフルモデルチェンジって、かなりワクワクしますよね。
フルモデルチェンジの時期はいつなのか?
デザインはどう変わるのか?
燃費は?安全性は?
と気になるところですが、今のところほとんどがヴェールに隠されています。
新型N-BOXの特設サイトも作られていて、そこで最新情報は更新されているようです。
フルモデルチェンジはいつ?
フルモデルチェンジは、2017年の秋です。
詳しい日時は決まっていないので、9月になるのか11月になるのかはわかりません。
現行型のN-BOXの受注もそろそろストップしそうですね。
モデルチェンジをすると、値引きは渋くなるので、安く買いたい方は急いだほうが良さそうです!
デザインはどう変わる?画像で比較
気になるのはデザインですよね。
今のところ、新型N-BOXの画像はこの一枚のみです↓
現行型の画像とも比べてみましょう。
まだまだ全貌がはっきりしませんが、デザインはそこまで大きく変わらなそうです。
LEDライトが付いたり、カラーバリエーションが増えたり擦るかもしれませんね。
燃費はどうなる?
現行型N-BOXの燃費は25.6km/lです。
ライバルのタント(28.0km/l)やスペーシア(32.0km/l)に比べると、見劣りしてしまいます。
しかし、N-BOXの魅力は燃費ではなく、パワーです。
ライバル車に比べて、馬力が高いのでパワーのある走りを見せてくれます。
このあたりは、モデルチェンジをしても変わらないと思うので、燃費はそこまで向上しないと思います。
安全性能は?
現行型の安全性能は、ライバルに比べるとちょっと不安がありました。
と言うのは、シティブレーキアクティブシステム(低速域衝突軽減ブレーキ + 誤発進抑制機能)しかついていないからです。
ダイハツはスマートアシスト3(スマアシ3)を採用しているし、スズキはデュアルカメラブレーキサポートを採用して、高い安全性を確保しています。
新型N-BOXはホンダセンシングを採用することが決まっています。
車両だけではなく、歩行者も認識してくれます。
車線逸脱支援システムや、誤発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能などがついています。
他の車種と比べて安全性が不安だった方もコレで安心ですね!
まとめ
今のところわかっている情報は
- 2017年の秋に販売開始
- デザインはあまり変わらない
- ホンダセンシング採用
ということです。
詳細が分かり次第こちらにもまとめていきますね!
→N-BOXの口コミ情報。オーナーに良いところ、悪いところ聞きました